• 平井 健太郎(ひらい けんたろう)

  • プロダクトオーナー

  • hashigake プロダクトオーナー

2013年に株式会社シーエーシーに新卒で入社。2016年から業務自動化分野における新規事業に参画し、2018年以降は統括PMとして複数プロジェクトをリード。2023年に新規事業開発本部に異動後、様々な企業、社員の声を聴く中で多様化の時代におけるコミュニケーションの希薄化と、その解消の困難さを痛感。この課題を解決するため組織活性化支援サービス『hashigake』を立ち上げ、現在は責任者として事業開発をリードする。

1.『hashigake』で上下関係なしのランダム1on1を

『hashigake』は社員同士の1on1を作り出すサービスです。タテヨコナナメのコミュニケーションを自然な形で促進します。コロナ禍で増えたリモートワークに伴うコミュニケーション不足の解決策として企画されました。

2.ネガティブ反応がトライアルで好転

初対面の人と話すのに不安があった社員も、トライアル後に約3分の2が好意的な反応に変わりました。特に普段少人数との交流しかない社員には新鮮だったようです。新しい接点が業務に役立ち、会社への帰属意識が高まるなどの好反応も多数寄せられました。

3.『hashigake』からイノベーションを巻き起こす

社員同士の関係を深める手段として、企業の定番のサービスを目指しています。5年後、10年後にはhashigakeで企業と企業、企業と社会の つながりがオートメーション化され、コミュニケーションからイノベーションが巻き起こる、そんな世界の実現を目指しています。

POINT

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