• 中村 星斗(なかむら ほしと)

  • プロダクトオーナー

  • DeepEmoプロダクトオーナー

専修大学商学部グローバルマーケティング学科卒業後、2018年に CACに入社。2021年7月に地域活性化起業人制度を利用して長崎県雲仙市に移住。CACに勤めながら雲仙市役所におけるデジタル化推進や雲仙観光局で観光振興に取り組む。趣味は広く浅く、旅行、野球、スノーボード、ハンドボール、アニメ、DIY、音楽、ゲーム。

1.DeepEmoの開発と再生の経緯

『DeepEmo』のルーツは『Empath』です。Empathはコールセンターでの活用が多いのですが、ゲーム会社からの要請で表情アニメーション制作に応用、工数95%削減に成功しました。その後、一時休止しましたが、2024年、私がプロダクトオーナーとなり市場調査と販売体制の整備を再開しました。

2.改めて感じるゲームの魅力

ゲーム開発者の熱意と技術に触れ、より深くゲームを楽しむようになりました。自然な感情になる表情、目線や瞬きの作り方。モブキャラの配置さえ緻密です。バックパッカーとして旅した際、言葉が通じずともゲームでつながる瞬間があり、世界に開発者の熱意と技術が届いていることに改めて感動します。

3.DeepEmoで人の心が動くコンテンツを

AIの発展で人の余暇が増えるという見方があります。そうなると人は文化や芸術、エンターテインメントにもっと時間を費やすでしょう。そういう時代が来た時、『DeepEmo』やCACの感情AIで人の心が動くコンテンツをたくさん生み出せたらいいと考えています。

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