
1.世界50カ国で使われる音声感情解析AI『Empath』
『Empath』は声のスピードやトーンから5つの感情を解析します。コールセンターのオペレーターのメンタルケアや離職防止、カスタマーハラスメント対策にも活用されています。また、マイクデバイスへの組み込みや、モビリティ、ゲーム分野など世界50か国の幅広い分野で応用されています。
2.CACに『Empath』事業を譲渡するまで
サービスでした。商用化後、注目を集め、2017年に株式会社Empathを創業。その後、事業譲渡により2023年にCACへ移籍しました。
3.生成AIと伴走してより豊かなユーザー体験を
『Empath』は日本語音声の解析精度が高く、クラウド型APIで利用できます。また私たちには音声の意図を解釈したり、経験からその活用方法を提案できる強みがあります。音声UIにEmpathの感情解析AIを組み込むことで、より深く豊かなユーザー体験が実現できると確信しています。