• 下地 貴明(しもじ たかあき)

  • プロダクトオーナー

  • CSO 兼 Empath事業推進室 室長

早稲田大学卒業後、コンテンツライティングやシステムエンジニアとしての経験を積み、その後、スマートメディカル株式会社で現在の『Empath』の技術を開発。2017年に株式会社Empathを設立し、2023年にCACに『Empath』事業を譲渡するとともに、自身も同社に籍を移した。

1.世界50カ国で使われる音声感情解析AI『Empath』

『Empath』は声のスピードやトーンから5つの感情を解析します。コールセンターのオペレーターのメンタルケアや離職防止、カスタマーハラスメント対策にも活用されています。また、マイクデバイスへの組み込みや、モビリティ、ゲーム分野など世界50か国の幅広い分野で応用されています。

2.CACに『Empath』事業を譲渡するまで

サービスでした。商用化後、注目を集め、2017年に株式会社Empathを創業。その後、事業譲渡により2023年にCACへ移籍しました。

3.生成AIと伴走してより豊かなユーザー体験を

『Empath』は日本語音声の解析精度が高く、クラウド型APIで利用できます。また私たちには音声の意図を解釈したり、経験からその活用方法を提案できる強みがあります。音声UIにEmpathの感情解析AIを組み込むことで、より深く豊かなユーザー体験が実現できると確信しています。

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音声感情解析AI
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